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プロジェクト

NeoDownloader がダウンロードするものは、すべていずれかのプロジェクトに属します。このページでは、プロジェクトの一覧について説明します。取り上げるのは、カードからわかること、目的のプロジェクトの探し方、プロジェクトの変更方法、そして削除すると何が起きるかです。

プロジェクトとは

プロジェクトとは、繰り返し実行できるダウンロードです。プロジェクトには次のものがまとまっています。

  • ソース - 指定したアドレス(1つまたは複数)
  • ソースを扱う「プラグイン
  • プロジェクトのファイルが入る「保存先フォルダー
  • プラグインの設定」と「サイトの設定
  • ダウンロードしたファイルと、起きたことを記録した「ジャーナル

プロジェクトをもう一度実行すると、新しいものだけをダウンロードし、失敗したものはもう一度試みます。無料版で持てるプロジェクトは 10 個までです。ごみ箱にあるプロジェクトは数に含まれません。

プロジェクトカード

カードには、プロジェクトの表紙(プロジェクトの中の画像、まだ画像がないうちは名前の最初の文字)と、プロジェクトの名前が表示されます。名前の下には、ダウンロード元のサイトとタグが表示されます。

その下に、プロジェクトの状態が表示されます。

状態 意味
未実行 プロジェクトはまだ一度も開始されていません。
順番待ち 実行中のプロジェクトが終わるのを待っています。「順番待ち · 1」は、次に開始されるプロジェクトです。
実行中 ダウンロード中です。「停止」を押した後は、実行が止まりきるまで「停止しています」と表示されます。これには少し時間がかかることがあります。
完了 前回の実行が最後まで終わりました。
エラーありで完了 前回の実行は最後まで終わりましたが、プロジェクト自体のサイトにあるファイルの一部をダウンロードできませんでした。
エラーあり 前回の実行が失敗しました。本来は数字が表示される場所に、カードが失敗の理由を表示します。
停止しました 前回の実行は、最後まで終わる前に停止されました。
プラグインが落ちました 実行中にプラグインが動かなくなりました。

状態の横には、数字が 1 行に並びます。

  • プロジェクトの実行中 - 「80個中12個」、ここまでのサイズと速度。合計の後ろのプラス(「80+」)は、プラグインがまだファイルを探している途中であることを示します。
  • それ以外のとき - プロジェクトが持つファイルの数とそのサイズ。前回の実行でファイルが増えた場合は「+5件」も表示されます。
  • ダウンロードなし - 前回の実行は最後まで終わり、プロジェクトにはファイルがありません。

実行中は、カードの下端に沿って細いバーが伸びていきます。

右側には実行ボタンがあります。「最初から始める」、プラグインが途中で終わった実行を引き継げるときは「止まったところから続ける」、プロジェクトの実行中は「停止」、順番を待っている間は「順番待ちから外す」です。それぞれのボタンの働きはダウンロードで説明しています。

カードをクリックすると、一覧の横にプロジェクトが開きます。ダブルクリックすると、その「プロパティ」が開きます。カードの「」メニューには、「タグ」、プロジェクトの最初のアドレスを開く「ブラウザーで開く」、「プロパティ」、「プロジェクトを削除」があります。

プロジェクトを探す

検索、並べ替え、フィルターは、一覧の横の列にあります。この列を開くには、「プロジェクト」の横にあるじょうごの形のボタン「フィルターを表示」をクリックします。ウィンドウの幅が狭いときは、この列は一覧の上に重なるパネルとして開きます。

  • プロジェクトを検索」欄は、入力に合わせて一覧を絞り込みます。名前、アドレス、保存先フォルダー、タグの中を探します。Esc でクリアできます。
  • 並べ替えボタンは、一覧を「作成日」、「最後に実行した日」、「名前」のいずれかの順に並べます。横の矢印で順序が逆になります。最初は、新しいプロジェクトが上に表示されます。
  • その下にはフィルターのグループがあります。どのグループにも「すべて」とそれに続く選択肢が並び、それぞれの横にプロジェクトの数が表示されます。一度に選べるのはそのうちの1つです。
    • サイト - プロジェクトのサイトが複数あるときに表示されます。
    • タグ - タグの付いたプロジェクトができると表示されます。「タグなし」で、タグのないプロジェクトが見つかります。
    • プラグイン - 複数のプラグインを使っているときに表示されます。もう存在しないプラグインは「未インストール」と表示されます。
    • 状態 - 上の表の状態です。「エラーありで完了」は「完了」として数えられ、最後に「ごみ箱」があります。

グループは折りたたむことができ、折りたたんだグループにも、何で絞り込んでいるかは表示されたままです。フィルターが有効な間は、「フィルターをクリア」ですべてのフィルターを解除できます。これは列のいちばん下にあり、プロジェクト数の横にもボタンとして表示されます。ウィンドウを再読み込みしても、フィルターはそのまま残ります。

フィルターで隠れるはずの新しいプロジェクトも、一覧の上の「作成したばかり」の下に表示されます。フィルターでタグを選んでいると、ウィザードで作ったプロジェクトにはそのタグが付きます。

タグ

タグは、自分で付けるラベルです。プロジェクトにタグを付けるには、カードの「」メニューを開いて「タグ」にポインターを合わせます。既存のタグにチェックを入れるか、「タグを追加」をクリックして新しいタグを入力し、「OK」をクリックします。メニューは次のチェックのために開いたままで、変更はそのたびにすぐ保存されます。

タグは、プロジェクトの「プロパティ」ウィンドウでも変更できます。

プロジェクトを変更する

開いているプロジェクトの「プロパティ」タブには、アドレス、フォルダー、プラグインと、既定値と異なるプラグインの設定が表示されます。アドレスの横にはアドレスをコピーするボタンとブラウザーで開くボタンが、フォルダーの横には「フォルダーを開く」があります。

変更するには、このタブの「編集」をクリックするか、カードをダブルクリックします。「プロパティ」ウィンドウには、「プロジェクト」ページ(「名前」、「ソース」、「選択…」の付いた「保存先フォルダー」、変更できない「プラグイン」、「タグ」)と、「プラグインの設定」ページ、「サイトの設定」ページがあります。「OK」をクリックして保存します。変更は次の実行から反映されます。

無料版では、一部の選択肢がロックされています。ロックされた項目には「無料版:最大 …」と表示され、「Premium にアップグレード」へのリンクが付いています。

問題があるときは、このタブに警告も表示されます。

  • このプロジェクトを扱っていたプラグインは、もうインストールされていません。」このプラグインがないと、プロジェクトは実行できません。
  • 保存先フォルダーにはすでにファイルがあります。

プロジェクトを削除する

カードの「」メニュー、または「プロパティ」タブのいちばん下にある「プロジェクトを削除」をクリックします。実行中のプロジェクトは削除できません。先に停止してください。

ウィンドウには「このプロジェクトは忘れられます。ソースも、設定も、履歴も。」と表示されます。その下には「ダウンロードしたファイルも削除する」があり、ウィンドウを開くたびにチェックが外れた状態になっています。

  • チェックを外したままにすると、ダウンロードしたファイルはディスクに残ります。
  • チェックを入れると、NeoDownloader はこのプロジェクトがダウンロードしたものだけを削除します。フォルダー内のほかのものには手を付けません。

一部のファイルを削除できなかった場合(たとえば、ほかのプログラムがそのファイルを開いているとき)、NeoDownloader はディスクに残っているファイルの数を知らせます。

ごみ箱

削除したプロジェクトはごみ箱に入ります。ごみ箱を表示するには、フィルターの「状態」グループの最後にある「ごみ箱」を選びます。各項目には、プロジェクトの名前、削除された日時、フォルダーが表示され、ファイルも削除した場合は「ファイルも削除されました」と表示されます。

  • 元に戻す」は、プロジェクトを復活させて開きます。アドレス、フォルダー、設定、タグ、説明も一緒に戻ります。ただし、何をダウンロードしたか、何を削除したかは覚えていないため、「ファイル」タブは空になり、次の実行では、フォルダーにもうないファイル(削除したファイルも含む)をもう一度ダウンロードすることがあります。
  • 完全に削除」は、1つの項目をすぐに削除します。
  • ごみ箱を空にする」は、確認したうえですべての項目を削除します。

ごみ箱には、最近削除したプロジェクトが 50 個まで残り、それより古いものは消えていきます。この数を決めるのは、「設定…」→「プログラム」→「全般」の「残しておく削除済みプロジェクトの数」です。0 にすると、プロジェクトの削除は取り消せなくなり、フィルターから「ごみ箱」が消えます。